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奥が深い。 

優勝がかかった場面。
1点ビハインドで9回裏、2死満塁。
こんな場面で打席に立つ清水の心境、改めて思うとスゴイ。この一言に尽きる。

「ジャイアンツおやぢ」で有名な徳光さんはあの場面こんな表現をしていましたが、僕もあの場面からすでに止めどなく流れる涙と鼻水。そしてチビリそうな生理的現象を抑えながら、「あの歓喜の瞬間」を迎えました。

張り合うことではありませんが、この「ジャイアンツおやぢ」にも負けていない「ジャイアンツ愛」は自分でも「常軌を逸した溺愛」だと思います。
ザ・サンデーで徳光さんが言っていましたが、「野球って面白いなぁ。ハマれば、ハマるほど面白いんだよ。奥が深いしねぇ。」全くその通りだと思います。


その奥の深さが昨日の広島球場でも・・・。
広島カープ一筋18年、先発に抑えに大車輪の活躍を見せたその男は10-0とほぼ勝利を決したゲームの9回2アウトで登板のコールをされました。
「ピッチャー・佐々岡」
迎える打者は本塁打タイトルのかかる横浜の若き主砲・村田。
試合前に広島関係者から「佐々岡さんが出てきたら、打ってくれて構わない」と言われていたそうです。
カウント1-3から投じた佐々岡の渾身のストレートは137km。真ん中高めに浮いた球を村田がフルスイングした打球は本塁打王に値する打球で左中間スタンド中段に吸い込まれました。
引退セレモニーを終えて、3万人の佐々岡を見送るために集まったファンで埋め尽くす広島球場を1周する佐々岡に「すみませんでした。」と歩み寄って村田は言ったそうです。
「これは真剣勝負。打ってくれて吹っ切れたし、悔いはない」と逆に笑顔でなだめられたそうです。
完封負けを阻止する主砲の一発。
本塁打タイトルに一歩リードした主砲の一発。
真剣勝負で礼儀を尽くした主砲の一発。

これでさらに、横浜の若き主砲はデカくなったような気がします。
打った瞬間、村田は右ひざをついて「ヤベェ、打っちゃった・・・。」感タップリの雰囲気がありましたが、きっとあの瞬間、佐々岡の魂のこもったボールに魂のスイングで主砲としての本能が打たせたんでしょうね。
「本塁打を打ってこんなにつらい思いをしたのは生涯初です。」
これでさらに、横浜の若き主砲はデカくなったような気がします。

先発100勝&100セーブという史上2人目の偉業を達成した広島の大投手・佐々岡。全力で真剣勝負のフルスイングで応えた村田。この二人の勝負は今季のベストバウトにノミネートされても良いでしょうね。

佐々岡ファンの皆さんもあの場面で打ってしまった村田に対して「KYなヤツ」とお思いでしょうがその気持ちは良くわかりますが、野球の面白さ、凄さ、奥深さを堪能出来た勝負だったと思います。どうか、佐々岡の引退試合にあんな素晴らしい勝負をしてくれたことに賛辞を送ってあげて欲しいです。
「一流の投手」と「一流の打者」でしか成し得ない最高の野球が10月6日広島球場の9回表にはありました。
「感動したっ!」(小泉元首相風)


佐々岡真司投手。18年間本当にお疲れ様でした。

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[ 2007/10/07 16:27 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

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