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SHOW THE SPIRITS 

「加藤さん、加藤さん。今の心境をお聞かせください。」
「巨人は、ロッテより弱い」
「・・・。はぁ。」

加藤哲郎もさぁ、今年この言葉を言ってくれれば良かったんだよ。

「屈辱」

ジャイアンツファンなら忘れもしないあの言葉。
1989年の日本シリーズ第3戦、近鉄・先発の加藤投手が発した言葉。
この言葉に奮起したジャイアンツナインはそれまで、ダメダメだった現指揮官・原辰則のグランドスラムから逆襲が始まり、結局そこから4連勝。
加藤から駒田が2回に放ったソロアーチ。ダイヤモンドを回る駒田の威勢のイイ叫びがジャイアンツファンの気分を爽快にさせてくれました。

その翌年また悪夢。西武に4タテの屈辱。史上最速で決めたリーグ優勝。僕はこの1990年の日本シリーズが今でもトラウマになっています。当時の岡崎が「僕の野球観が変わった」と言っていましたが、僕も心底打ちのめされた日本シリーズになってしまいました。

そしてちょっとさかのぼって1987年の日本シリーズ。同じく西武との対決。西武が王手をかけた第6戦、センターフライで2塁からタッチアップでホームイン。センター前ヒットで1塁からホームイン。そして、ゲーム中にもかかわらずいきなり嬉し涙にかられてゲームを中断させた西武の一塁手。
僕にとって生まれて初めて「悔し涙」でマジ泣きをしたシリーズでした。


そんな「屈辱」をロッテ相手に今なお、継続中。
伝統と格式のお高いジャイアンツは「球界の盟主」「巨人の選手は紳士たれ」なんて時代錯誤も甚だしい言葉が今なお生き続け、それを生真面目に実行している選手達がいます。
泣いたり、笑ったり、怒ったり、悔しがったり。喜怒哀楽を表面に出してして闘う姿がなかなか見られないのがジャイアンツ。
今年のジャイアンツは確かに変わった。確かに強くなった。でも劣勢に立たされた時のジャイアンツのハートの弱さは筋金入りで、見ている側、戦っている相手の側に全く「闘志」が伝わってこない。
勢いのあるチームに対し、劣勢を跳ね返すためには向上した「チーム力」より選手個々の「闘志」をどれだけ前面に出せるかだと思います。僕も日本人ですからこんな時は精神論的な「気合だぁーっ!」みたいなもので乗り切る方を選択しちゃいます。
先日のロッテ戦では多分ジャイアンツファンの不満って、淡々とゲームを進行させてしまった事だと思います。そして、選手達の表情が涼しいこと。昨年のジャイアンツにも言えることですが。
きっと選手達の「内に秘める闘志」というのは、計り知れないものがあると思います。でもね、「SHOW THE SPIRITS~Over the Top~限界を超えろ(昨年のスローガン)のように気持ち・精神を示した時に限界を超えたプレーや実力以上のプレーが発揮されるんじゃないのでしょうか?でなきゃ、「GIANTS PRIDE」も示せないし、「奪回」も出来ないんじゃないんでしょうか?

いつもクールな表情でプレーする選手達。もちろん、プレーで応えるのがプロの選手、でも勝負事には喜怒哀楽があってこそ見ている方も感動があるんですよ。

1989年の日本シリーズ第4戦。満塁ホームランを打った原選手のヒーローインタビュー。
「ファンの声援が打たせてくれました。」

今の我々の声援はまだ足りませんか?

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[ 2007/06/07 23:47 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

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