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決断 

15日の移動日、いつもの通り先発ローテーション投手と主力野手を除く選手達の練習がヤフードームでありました。そこにはいるはずのない選手が2名練習に参加していました。
その一人が「二岡智宏」どん底の不振にあえいでいる二岡さんは原監督の誘いもあり、休日返上の打撃練習。原監督の付きっ切りの打撃指導。「二岡にはなんとしてでも五番を守ってもらいたい。」この原監督の二岡に対する熱き想い。何とかその想いに応えて欲しいです。長いスランプのトンネルはいつになったら抜けられるのか・・・。

そしてもう一人は「抑え・上原」。
今年は足の怪我から出遅れて、無理の出来ない足の状態からチームの不安材料でもある「抑え」を任されていますが、上原自身この「抑え」というポジションに深く悩んでいたようです。
実際は、上原が「抑え」に回ってからは、チームの状態も非常に良く、上手く回っている感じはします。首脳陣も野手もそして何よりもジャイアンツファンが一版安心しているんじゃないでしょうか。
そんな周囲の状況に反して、上原当人は「抑え」に対して色々悩んでいたのも事実。
毎試合肩を作らなきゃいけない。
短いイニングの慣れ。
プレッシャー。
その他にもコレだけの投手ともなると投手としての美学、投手としてのプライド、などなど並みの投手よりも高度な「投手持論」をもっているハズ。それはやっぱり、「先発へのこだわり」が上原自身を悩ませていた原因だったハズ。
その悩み続けた上原の大決断。(Kouji19..netより)

「今季、抑え専念」
上原自身も断腸の思いでの決断だったのでしょう。
これで上原自身も気持ちの整理がついて今まで以上に安定した気持ちでマウンドに上がれるでしょう。
コレまで僕は「抑え・上原」について多くを語った事はなかったのですが、ぶっちゃけて言うならば僕は「抑え・上原」は反対派です。
プロ入り9年目の今年32歳の上原。8年で積み重ねた勝利数は102勝。
野球人として正直、折り返し地点を迎えたと言っていいでしょう。正に円熟期入ったと思います。
上原は間違いなく将来、「緑のブレザー」を着る事のできる投手だと思います。
だからこの先残された野球人生「勝ち星」にこだわってマウンドに上がってもらいたいのです。そして近代野球ではなかなか難しくなった「200勝」を挙げてもらいたいのです。確かに、現在のジャイアンツのチーム事情、投手事情を考えると「抑え・上原」はスキル・経験からしても適任、適役かもしれません、実際チームも上手く機能しています。でも上原くらいの投手ともなるとチーム事情をド返しにして大事に扱う選手がいてもいいと思っています。もちろんシーズン終盤になってのここぞという時の場面で起用するのは良いと思いますが、一流選手にはその選手が望む一流の舞台で戦ってもらいたいのです。
特に上原には綺麗なマウンドから最後まで投げてもらいたいのです。
「先発・上原」がやっぱり見たい。


とは言うものの、コレは上原自身が自分で決めたことなので、尊重してあげたい。
そしてこの決断は上原自身も今年こそ勝ちたい、優勝したいという表れの決断だったと言えるでしょう。
この上原の心意気に敬意を表し、今年こそ絶対優勝しようじゃないか!

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[ 2007/06/17 22:03 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

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